現場監督の仕事は工事における「安全・品質・工期・予算」の４要素の総合マネジメントです。

行政機関や近隣への対応もありますが、現場の協力業者・職人さんとの間でいかに的確なコミュニケーションを図れるかが特に重要であり、それが技術者としての「現場力」となっていきます。

私自身は、地域の建設を知り尽くす立場であり、常に「プロフェッショナル」でありたいと願っています。

ICT機器の導入等を含め、時代に合わせた改善も進めて、建設業に従事する若者が誇りを持ってスキルUP・キャリアUPを目指せる職場、入職した人が希望を持って仕事に臨める環境づくりを心掛けていきたいと考えています。